ダイヤモンドは、いつの時代も女性のあこがれとして人気があり、圧倒的な輝きをもつ宝石の王様といえます。
また、パワーストーンとしては永遠の意味を持ち、4月の誕生石でもあります。そのため、自分へのご褒美やお守り、ファッションのポイントとしてダイヤモンドジュエリーを購入する人も少なくありません。
指輪はもちろん、ネックレスやピアスなど、デザインを引き立たせるきらめきは、高品質なものを4要素で評価されるダイヤモンドの質に着目して選ぶと、カラーや透明度、重さ、カットの輝きが重要になってきます。これらの評価が高い、すなわち価値の高いダイヤモンドであることにこだわるという選び方もありますが、実際に身につけるのであれば、小粒でも輝きがいいものやファッション性の高いカットのものなどのほうがコーディネートしやすい場合があります。
とくに指輪は、手の大きさや肌のタイプなどを参考に、デザインやカラットを合わせていくことが大切です。そして、ファンシーカラーといわれるブラウンダイヤやイエローダイヤ、価値の高いグリーンやブルーのダイヤ、希少なピンクダイヤ、クールな印象のブラックダイヤなども有名で、こだわりのある人にも適しています。